【東武鉄道4人死亡事故】事故当日に急遽上司が作業指揮か 詳しい状況浮き彫りに
東武鉄道が関東運輸局に提出した中間報告書では、現場の責任者だった作業指揮者が除草作業の経験がなく、この日、現場に現れた同じ会社の上司に指揮を代理したことが明らかになりました。
当時の詳しい状況も浮き彫りになりました。
まず事故発生前、中継見張り員がホームから315メートル離れた踏切に移動し、到着後、ホーム手前の列車見張り員に無線機で到着の連絡をしましたが、応答がありませんでした。
特急列車到着の約5分前、列車見張り員が、作業責任を委ねられた現場代理人に到着が近いことを伝えましたが、作業員らはホームの下を進み作業が続けられました。
列車見張り員は疑問を持ったものの「現場代理人に意見を述べると怒られると思った」としています。
そして事故直前、列車見張り員は目視で特急の進入を確認したため、ハンドマイクによる警告ブザーと声で待避の合図を出しました。
このとき急いで旧上りホームへ待避した作業員もいましたが、現場代理人と作業員3人は、旧上りホームに背を向け寄りかかるようにその場にとどまっていたことから、列車と接触し亡くなったということです。
なお列車見張り員は、旗を振る停止の手配を行っていませんでした。
当時の詳しい状況も浮き彫りになりました。
まず事故発生前、中継見張り員がホームから315メートル離れた踏切に移動し、到着後、ホーム手前の列車見張り員に無線機で到着の連絡をしましたが、応答がありませんでした。
特急列車到着の約5分前、列車見張り員が、作業責任を委ねられた現場代理人に到着が近いことを伝えましたが、作業員らはホームの下を進み作業が続けられました。
列車見張り員は疑問を持ったものの「現場代理人に意見を述べると怒られると思った」としています。
そして事故直前、列車見張り員は目視で特急の進入を確認したため、ハンドマイクによる警告ブザーと声で待避の合図を出しました。
このとき急いで旧上りホームへ待避した作業員もいましたが、現場代理人と作業員3人は、旧上りホームに背を向け寄りかかるようにその場にとどまっていたことから、列車と接触し亡くなったということです。
なお列車見張り員は、旗を振る停止の手配を行っていませんでした。
