江戸時代から続く秋の風物詩 史跡足利学校で古い書物を干してカビなどから守る伝統行事「曝書」始まる
足利市にある史跡足利学校で2日、古い書物を干してカビなどから守る「曝書」と呼ばれる伝統の行事が報道陣向けに公開されました。
曝書は江戸時代から続く行事で足利市の秋の風物詩となっています。
足利学校には、平安時代以降の書物およそ1万8千冊が所蔵されていて毎年この時期の気候がいい日に陰干しにして湿気を取る作業を行っています。
2日は室町時代に足利学校を再び興した武将、上杉憲実が寄付した国宝に指定されている中国、南宋時代の古い書物35冊が桐の箱から出され丁寧に並べられました。
マスク姿の職員が敷紙の上に広げられた本を1冊ずつ丁寧にページをめくり新たな虫食いや破れなどがないか保存状態を確認しました。
曝書はこれまで復元された書院で実施していましたが、今年度は茅葺屋根の葺き替え工事をしているため別の建物で行っています。
史跡足利学校の曝書は10月下旬まで行われ、ことしは564冊の書物が対象となります。
曝書は江戸時代から続く行事で足利市の秋の風物詩となっています。
足利学校には、平安時代以降の書物およそ1万8千冊が所蔵されていて毎年この時期の気候がいい日に陰干しにして湿気を取る作業を行っています。
2日は室町時代に足利学校を再び興した武将、上杉憲実が寄付した国宝に指定されている中国、南宋時代の古い書物35冊が桐の箱から出され丁寧に並べられました。
マスク姿の職員が敷紙の上に広げられた本を1冊ずつ丁寧にページをめくり新たな虫食いや破れなどがないか保存状態を確認しました。
曝書はこれまで復元された書院で実施していましたが、今年度は茅葺屋根の葺き替え工事をしているため別の建物で行っています。
史跡足利学校の曝書は10月下旬まで行われ、ことしは564冊の書物が対象となります。
