栃木県知事選挙に共産系団体の針川佐久眞氏(74)が立候補表明 選挙戦確実な情勢に
11月17日に投開票が行われる栃木県知事選挙に、共産系団体の針川佐久眞氏(74)が10日、立候補を表明しました。
県知事選は選挙戦が確実な情勢となりました。
針川佐久眞氏は1950年生まれの74歳。
1975年に宇都宮大学農学部を卒業後、宇都宮大学の生活協同組合に勤務してとちぎコープの専務理事などを務めました。
現在は日本共産党県委員会を含む政党や団体で構成する政治団体「みんなで県民の知事をつくる会」のメンバーで、今回の県知事選挙では無所属で立候補することを表明しました。
共産党県委員会の推薦を受ける方針です。
針川氏は、県民の声が県政に反映されていないと、現職の福田富一氏の多選を批判しました。
そして、これまで行ってきた投資や開発よりも県民の暮らしの向上を優先していく必要があると訴えました。
選挙には現在、現職の福田富一氏(71)が立候補を表明していて、これで選挙戦になることが確実な情勢となりました。
県知事選挙は10月31日に告示され、11月17日に投開票が行われます。
県知事選は選挙戦が確実な情勢となりました。
針川佐久眞氏は1950年生まれの74歳。
1975年に宇都宮大学農学部を卒業後、宇都宮大学の生活協同組合に勤務してとちぎコープの専務理事などを務めました。
現在は日本共産党県委員会を含む政党や団体で構成する政治団体「みんなで県民の知事をつくる会」のメンバーで、今回の県知事選挙では無所属で立候補することを表明しました。
共産党県委員会の推薦を受ける方針です。
針川氏は、県民の声が県政に反映されていないと、現職の福田富一氏の多選を批判しました。
そして、これまで行ってきた投資や開発よりも県民の暮らしの向上を優先していく必要があると訴えました。
選挙には現在、現職の福田富一氏(71)が立候補を表明していて、これで選挙戦になることが確実な情勢となりました。
県知事選挙は10月31日に告示され、11月17日に投開票が行われます。
