安全安心して暮らせる「とちぎ」へ 「地域安全県民のつどい」で功労者・団体を表彰
県内各地での自主防犯活動において、顕著な功労があった個人と団体を表彰する「地域安全県民のつどい」が21日宇都宮市で開かれました。
「地域安全県民のつどい」は県民の安全意識を高めようと、県警察本部と県防犯協会が毎年開いているものです。
長年にわたって地域の防犯パトロールなどを行ってきた人や団体のほか、防犯ポスターと地域安全マップの審査会で入賞した児童や生徒など合わせて151人、122団体が受賞しました。
表彰式で県警察本部の難波健太本部長は「安全で安心な地域社会の実現には地域安全活動を推進していくことが不可欠」と述べました。
そして防犯ポスターの高校生の部で金賞を受賞した作新学院高校2年の古口舞さんが、代表して地域の安全を宣言しました。
「地域安全県民のつどい」は県民の安全意識を高めようと、県警察本部と県防犯協会が毎年開いているものです。
長年にわたって地域の防犯パトロールなどを行ってきた人や団体のほか、防犯ポスターと地域安全マップの審査会で入賞した児童や生徒など合わせて151人、122団体が受賞しました。
表彰式で県警察本部の難波健太本部長は「安全で安心な地域社会の実現には地域安全活動を推進していくことが不可欠」と述べました。
そして防犯ポスターの高校生の部で金賞を受賞した作新学院高校2年の古口舞さんが、代表して地域の安全を宣言しました。
