栃木市と神奈川県厚木市が災害協定
大規模な災害が発生したときに備え栃木市は１６日、神奈川県厚木市と職員の派遣などお互いに支援する協定を結びました。
栃木市役所で行われた協定の締結式では、大川秀子市長と厚木市の山口貴裕市長が協定書を交わしました。
栃木市と厚木市は道路整備を要望する団体関東国道協会で大川市長が副会長、山口市長が会長を務めていることから交流があり、今回、南海トラフ地震などに備え厚木市から災害協定を結びたいと申し出があったということです。
協定では、地震などの大規模な災害が発生した際に食糧や飲料水、生活に必要な物資の提供のほか職員の派遣などをお互いに行い支援するものです。
栃木市が県外の自治体と災害協定を結ぶのは、北海道滝川市に続いて２件目です。
栃木市役所で行われた協定の締結式では、大川秀子市長と厚木市の山口貴裕市長が協定書を交わしました。
栃木市と厚木市は道路整備を要望する団体関東国道協会で大川市長が副会長、山口市長が会長を務めていることから交流があり、今回、南海トラフ地震などに備え厚木市から災害協定を結びたいと申し出があったということです。
協定では、地震などの大規模な災害が発生した際に食糧や飲料水、生活に必要な物資の提供のほか職員の派遣などをお互いに行い支援するものです。
栃木市が県外の自治体と災害協定を結ぶのは、北海道滝川市に続いて２件目です。
