大相撲初場所千秋楽 生田目(さくら市出身)十両で初の勝ち越し 最後まで優勝争い絡む
大相撲初場所は千秋楽を迎え、東の十両14枚目でさくら市出身の生田目は、11勝4敗で十両として初めての勝ち越しを決めました。生田目は今場所優勝した西4枚目の獅司を破り10連勝するなど、最後まで優勝争いに加わる奮闘ぶりを見せました。
獅司は13勝2敗で初優勝を果たし、次の場所の再入幕を確実としました。
獅司は13勝2敗で初優勝を果たし、次の場所の再入幕を確実としました。
