日光市 東武鉄道と連携しチョコでまちづくり 奥日光地域の新モビリティには「大きな期待」
日光市は24日、チョコレートを活用したブランディング戦略の一環として東武鉄道と連携したプロモーションを行うと発表しました。
日光市はチョコレートを活用したまちづくりを進めるため「CHOCOTTO・NIKKO(ちょこっと・にっこう)」のプロジェクトを3年ほど前から進めています。
プロジェクトの認知拡大に向け、1月31日から3月26日まで、東武日光駅に高さ約2.4メートル・幅約3.6メートルのオブジェを設置します。
板チョコレートの形をしたパネルは一部を取り外せるようになっていて、手で持って写真を撮ることもできます。
スペーシアXをはじめとする東武鉄道の特急列車の車内では「CHOCOTTO・NIKKO」のプロジェクトを紹介する音声を放送します。放送は2月1日から3月31日までで、下今市駅に午後6時までに到着する下り列車で聞くことができます。
一方、県などと検討会が発足した、奥日光地域へのアクセス強化に向けたロープウェーなどを含む新しい交通システムの導入について、粉川昭一市長は自然環境への配慮や観光誘客の面で大きな期待をしていると話しました。
日光市はチョコレートを活用したまちづくりを進めるため「CHOCOTTO・NIKKO(ちょこっと・にっこう)」のプロジェクトを3年ほど前から進めています。
プロジェクトの認知拡大に向け、1月31日から3月26日まで、東武日光駅に高さ約2.4メートル・幅約3.6メートルのオブジェを設置します。
板チョコレートの形をしたパネルは一部を取り外せるようになっていて、手で持って写真を撮ることもできます。
スペーシアXをはじめとする東武鉄道の特急列車の車内では「CHOCOTTO・NIKKO」のプロジェクトを紹介する音声を放送します。放送は2月1日から3月31日までで、下今市駅に午後6時までに到着する下り列車で聞くことができます。
一方、県などと検討会が発足した、奥日光地域へのアクセス強化に向けたロープウェーなどを含む新しい交通システムの導入について、粉川昭一市長は自然環境への配慮や観光誘客の面で大きな期待をしていると話しました。
