リンゴ病 一部地域で警報レベル続く
3月9日までの1週間に栃木県内の定点医療機関で確認された感染症のうち、リンゴ病が一部の地域で警報レベルとなっています。
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
3月3日から9日までの1週間に県内の定点の医療機関で確認されたのは60人と前の週から7人減少しました。
1つの医療機関あたりでは1.25人で、宇都宮市と安足の2つの地域では、依然として警報レベルとなっています。
※1週前=1.40人
※2週前=0.90人
一方、新型コロナウイルスの感染者の数は461人の報告があり前の週よりも13人増加しました。
1つの医療機関あたりでは6.07人となっています。
※1週前=5.89人
また、インフルエンザの感染者の数は273人の報告があり前の週から23人減少しました。
1つの医療機関あたりでは3.59となっています。
※1週前=3.89人
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
3月3日から9日までの1週間に県内の定点の医療機関で確認されたのは60人と前の週から7人減少しました。
1つの医療機関あたりでは1.25人で、宇都宮市と安足の2つの地域では、依然として警報レベルとなっています。
※1週前=1.40人
※2週前=0.90人
一方、新型コロナウイルスの感染者の数は461人の報告があり前の週よりも13人増加しました。
1つの医療機関あたりでは6.07人となっています。
※1週前=5.89人
また、インフルエンザの感染者の数は273人の報告があり前の週から23人減少しました。
1つの医療機関あたりでは3.59となっています。
※1週前=3.89人
