アーカンジェル迎賓館宇都宮で食中毒発 3日間の営業停止処分
宇都宮市は21日、市内にある結婚式場「アーカンジェル迎賓館宇都宮」で食中毒が発生したと発表しました。
市によりますと今月18日、結婚式場を利用した人から「16日に結婚式場を利用後、複数人が下痢や嘔吐など体調不良になっている」と保健所に連絡がありました。
調査の結果、一部の人からノロウイルスが検出され市は食中毒と断定しました。
22日午後2時の時点で6歳から81歳までの47人が発症したということです。
結婚式場で提供された魚やステーキなどの食事をした人は198人いて、今後、発症者が増える可能性があるということです。
市は施設の消毒や食材を廃棄させるため、施設を21日から3日間の営業停止処分としました。
市によりますと今月18日、結婚式場を利用した人から「16日に結婚式場を利用後、複数人が下痢や嘔吐など体調不良になっている」と保健所に連絡がありました。
調査の結果、一部の人からノロウイルスが検出され市は食中毒と断定しました。
22日午後2時の時点で6歳から81歳までの47人が発症したということです。
結婚式場で提供された魚やステーキなどの食事をした人は198人いて、今後、発症者が増える可能性があるということです。
市は施設の消毒や食材を廃棄させるため、施設を21日から3日間の営業停止処分としました。
