さくら市長選挙 徳丸弘高氏が出馬会見で若者に政治参加呼び掛け
任期満了に伴い4月行われるさくら市の市長選挙に宇都宮市の自営業、徳丸弘高氏が25日、無所属で立候補することを正式に表明しました。さくら市長選挙を巡ってはこれまでに現職と新人の2人が立候補を表明していて三つ巴の選挙戦になる見込みです。
徳丸氏は鹿児島県生まれの25歳。福岡大学を中退したのち上京し飲食業のアルバイトなどを経て2023年宇都宮市に移住しました。2021年ごろから3年ほどニートを経験した時期もあったという徳丸氏は「変えられないと思っている若者が政治に参加するきっかけになれば」と被選挙権の資格をもつ満25歳になったタイミングで立候補を決意しました。
経営するコインランドリーの店舗がさくら市にあることが縁で「利用者や市民に恩返しをしたい」と話し3つの公約と9つの政策の中で市の税収の増額分などを市民に還元するほか出生祝い金の増額や企業誘致による人口増加などを掲げています。
さくら市長選挙を巡っては3期目を目指す現職の花塚隆志氏65歳と新人の元市の職員、中村卓資氏56歳が立候補を表明していて三つ巴の選挙戦になる見通しです。
さくら市長選挙は4月6日に告示され13日に投開票が行われます。
徳丸氏は鹿児島県生まれの25歳。福岡大学を中退したのち上京し飲食業のアルバイトなどを経て2023年宇都宮市に移住しました。2021年ごろから3年ほどニートを経験した時期もあったという徳丸氏は「変えられないと思っている若者が政治に参加するきっかけになれば」と被選挙権の資格をもつ満25歳になったタイミングで立候補を決意しました。
経営するコインランドリーの店舗がさくら市にあることが縁で「利用者や市民に恩返しをしたい」と話し3つの公約と9つの政策の中で市の税収の増額分などを市民に還元するほか出生祝い金の増額や企業誘致による人口増加などを掲げています。
さくら市長選挙を巡っては3期目を目指す現職の花塚隆志氏65歳と新人の元市の職員、中村卓資氏56歳が立候補を表明していて三つ巴の選挙戦になる見通しです。
さくら市長選挙は4月6日に告示され13日に投開票が行われます。
