宇都宮市議会最終日 過去最大の約2406億円に上る新年度予算案など可決し閉会
宇都宮市議会3月定例会は25日、最終日を迎え一般会計で過去最大のおよそ2406億円に上る新年度の当初予算案など65の議案を可決して閉会しました。
宇都宮市が2030年の開業を目指すLRTの西側延伸に関連したJR宇都宮駅西口の整備費用におよそ10億3千万円が盛り込まれるなど一般会計で過去最大の2406億円あまりの新年度当初予算案が可決されました。
また、新しい副市長に青木克之行政経営部長を充てる人事案など合わせて65の議案が可決されました。
新しい正副議長を決める選挙も行われ共に自由民主党議員会所属の議長に塚田典功氏、副議長に黒子英明氏が選出されました。
宇都宮市が2030年の開業を目指すLRTの西側延伸に関連したJR宇都宮駅西口の整備費用におよそ10億3千万円が盛り込まれるなど一般会計で過去最大の2406億円あまりの新年度当初予算案が可決されました。
また、新しい副市長に青木克之行政経営部長を充てる人事案など合わせて65の議案が可決されました。
新しい正副議長を決める選挙も行われ共に自由民主党議員会所属の議長に塚田典功氏、副議長に黒子英明氏が選出されました。
