「魚米」新ブランドの旗艦店が宇都宮市にオープン
大手すしレストランチェーンが新たなブランドを立ち上げ、その中心となる店舗を27日、宇都宮市内にオープンしました。
東京都に本社を置くすしレストランチェーンのGenki Global Dining Conceptsが27日、宇都宮市鶴田町にオープンしたのは「魚米鶴田店」です。午前11時の開店を前に、100人以上が列を作りました。
ゲンキGDCは、これまで国内で「魚べい」ブランドを展開してきましたが、新たに店舗の魅力の発信とブランドの価値向上を目的に、店名を漢字の「魚米」に変更し、ロゴマークや店員の制服も一新しました。
鶴田店は「魚米」の中心となる旗艦店として、これまでの白を基調にしたデザインを一新して、ガラス張りで木材を使った温かみのある店構えになっています。座席は133席あり、大型ディスプレーでネタの特徴などを説明しているほか、店限定商品を6種類提供します。
初日はオープン記念のイベントとして、和歌山県産の70キロ級の本マグロの解体ショーが行われ、職人が威勢のいい掛け声とともに次々にブロックごとにおろしていきました。このマグロは、中とろを中心に、約1,000皿が特別価格で提供されました。
東京都に本社を置くすしレストランチェーンのGenki Global Dining Conceptsが27日、宇都宮市鶴田町にオープンしたのは「魚米鶴田店」です。午前11時の開店を前に、100人以上が列を作りました。
ゲンキGDCは、これまで国内で「魚べい」ブランドを展開してきましたが、新たに店舗の魅力の発信とブランドの価値向上を目的に、店名を漢字の「魚米」に変更し、ロゴマークや店員の制服も一新しました。
鶴田店は「魚米」の中心となる旗艦店として、これまでの白を基調にしたデザインを一新して、ガラス張りで木材を使った温かみのある店構えになっています。座席は133席あり、大型ディスプレーでネタの特徴などを説明しているほか、店限定商品を6種類提供します。
初日はオープン記念のイベントとして、和歌山県産の70キロ級の本マグロの解体ショーが行われ、職人が威勢のいい掛け声とともに次々にブロックごとにおろしていきました。このマグロは、中とろを中心に、約1,000皿が特別価格で提供されました。