金精道路の除雪急ピッチ 日光
宇都宮では28日、桜の開花が発表されましたが、奥日光でも春の訪れを告げる話題です。
春の観光シーズンに向けて、除雪作業が急ピッチで行われています。
日光市湯元と群馬県片品村を結ぶ国道120号線の「金精道路」は、積雪のため2024年12月25日から17・6キロの区間が通行止めとなっています。
今シーズン27日までに降った雪の量は、累計で例年より1メートル多いおよそ5メートル。3月19日には1日で47センチも降ったということです。
栃木県側の5・5キロは3月10日から除雪作業が始まり、28日はロータリー除雪車など4台で作業を行い、道路に積もった雪を勢いよくかき出していました。
除雪作業は4月5日までで、その後は木の枝の撤去などが行われます。そして25日の正午に通行止めが解除される予定で、奥日光に少し遅れて春がやってきます。
春の観光シーズンに向けて、除雪作業が急ピッチで行われています。
日光市湯元と群馬県片品村を結ぶ国道120号線の「金精道路」は、積雪のため2024年12月25日から17・6キロの区間が通行止めとなっています。
今シーズン27日までに降った雪の量は、累計で例年より1メートル多いおよそ5メートル。3月19日には1日で47センチも降ったということです。
栃木県側の5・5キロは3月10日から除雪作業が始まり、28日はロータリー除雪車など4台で作業を行い、道路に積もった雪を勢いよくかき出していました。
除雪作業は4月5日までで、その後は木の枝の撤去などが行われます。そして25日の正午に通行止めが解除される予定で、奥日光に少し遅れて春がやってきます。
