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宇都宮市 ラグビーリーグワン1部 ホンダヒートと連携 スポーツ振興を推進

宇都宮の佐藤栄一市長は28日の定例会見で2026年から活動の拠点を三重県から宇都宮市に移すラグビーリーグワン1部のホンダヒートと連携し、スポーツの振興を推進すると発表しました。

会見では宇都宮市とホンダが連携協定を結び、リーグワンの「ホンダヒート」を通じた地域活性化の取り組みが発表されました。主な取り組みとして、スポーツ教室やラグビーを通じてコミュニケーションの大切さを学ぶ授業などが行われます。
また、応援の機運を高めるためリーグ戦のパブリックビューイングを行いその第一弾を4月5日にライトキューブ宇都宮で実施します。協定の締結は来月4日に宇都宮市で行います。

また、2024年11月にJR渋谷駅に設置した餃子のまち宇都宮をPRする「餃子犬じゅうべえ」像について、特に女性や外国人からの反響が大きかったことから、来月1日にJR宇都宮駅に設置することが報告されました。

そのほか、宇都宮市は4月から職員のフレックスタイム制と働く時間の合計が変わらなければ1週間の休みを3日間に増やすことができる「選択的週休3日制」を本格的に導入します。選択的週休3日制の導入は市町村単位で北関東初の取り組みになるということです。
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