「とちぎ外国人材受入支援センター」開設 宇都宮
国内の労働人口が減り、外国人材の確保が進められる中、栃木県は、県内企業の相談窓口となる支援センターを1日、宇都宮市内に開設しました。
宇都宮市の栃木県国際交流協会内に設置されたのは、「とちぎ外国人材受入支援センター」です。関係者が集まって開設式が行われ、県産業労働観光部の鱒渕繁義部長、県国際交流協会の野原恵美子理事長らがセンターの看板を掲げました。
センターでは外国人材コーディネーター1人と、コンシェルジュ2人の合わせて3人の専任スタッフを配置し、外国人材の活用についての相談や人材確保と定着支援、それに外国人の文化理解などを総合的にサポートします。また、企業に出向いて行う外国人材についてのオーダーメイド研修のコーディネートも担当します。
栃木労働局によりますと、県内の外国人労働者は、2024年10月時点で3万5500人余りいて、届け出が義務化された2007年以降過去最高を更新し、同様に雇用する事業所の数も過去最高となっています。
宇都宮市の栃木県国際交流協会内に設置されたのは、「とちぎ外国人材受入支援センター」です。関係者が集まって開設式が行われ、県産業労働観光部の鱒渕繁義部長、県国際交流協会の野原恵美子理事長らがセンターの看板を掲げました。
センターでは外国人材コーディネーター1人と、コンシェルジュ2人の合わせて3人の専任スタッフを配置し、外国人材の活用についての相談や人材確保と定着支援、それに外国人の文化理解などを総合的にサポートします。また、企業に出向いて行う外国人材についてのオーダーメイド研修のコーディネートも担当します。
栃木労働局によりますと、県内の外国人労働者は、2024年10月時点で3万5500人余りいて、届け出が義務化された2007年以降過去最高を更新し、同様に雇用する事業所の数も過去最高となっています。
