新年度スタート 福田富一知事が訓示 変化の時代に「挑戦」「県民目線の徹底」「人材育成」呼びかけ
1日から新年度がスタートしました。栃木県庁では福田富一知事が異動した部長級の職員に対して訓示を行いました。
今年度、異動した県の部長級の職員は２６人で、福田知事は県政運営の主軸を担う幹部に心構えなどを改めて示しました。そして、人口減少や気候変動、デジタル化の進展など環境が大きく変化する中、今年度が最終年度となる県の総合戦略「とちぎ未来創造プラン」と人口減少対策「とちぎ創生１５戦略」の総仕上げを進めていくと決意を語りました。
福田富一知事「従来のやり方では立ち行かなくなる局面が多くなる。そんな中で時流を的確につかんで追い風にしながら新たな仕組みを作っていく必要がある。栃木から国を動かしていくという強い気持ちを持って、パフォーマンスの最大化を意識し、果敢に挑戦をしてもらいたい」
また、キーワードに「挑戦」「県民目線の徹底」「人材育成」の３つを挙げ、「職員一人ひとりの強みを引き出して仕事ぶりや思いを受け止めてほしい」と呼び掛けました。
今年度、異動した県の部長級の職員は２６人で、福田知事は県政運営の主軸を担う幹部に心構えなどを改めて示しました。そして、人口減少や気候変動、デジタル化の進展など環境が大きく変化する中、今年度が最終年度となる県の総合戦略「とちぎ未来創造プラン」と人口減少対策「とちぎ創生１５戦略」の総仕上げを進めていくと決意を語りました。
福田富一知事「従来のやり方では立ち行かなくなる局面が多くなる。そんな中で時流を的確につかんで追い風にしながら新たな仕組みを作っていく必要がある。栃木から国を動かしていくという強い気持ちを持って、パフォーマンスの最大化を意識し、果敢に挑戦をしてもらいたい」
また、キーワードに「挑戦」「県民目線の徹底」「人材育成」の３つを挙げ、「職員一人ひとりの強みを引き出して仕事ぶりや思いを受け止めてほしい」と呼び掛けました。
