鹿沼市の市道が陥没 少なくとも車９台がパンクなど被害に
２日の朝、鹿沼市の市道で道路が陥没し、それに気づかずに通行した少なくとも９台の車にタイヤがパンクするなどの被害がありました。
事故があったのは、東北自動車道の下を通る鹿沼市深津にある市道です。
警察と市によりますと、西から東方面に向かう車線の左側に、直径１５０センチ、深さ１０センチほどの陥没が発生したということです。
午前６時半から午前９時半ごろまでの間に、道路の陥没に気付かず通行した少なくとも９台の車がタイヤをパンクするなどし、運転手から警察に申告がありました。
この陥没を受けて市は、一時車線を規制をして補修工事を行い、午前１１時ごろに復旧したということです。
市によりますと、今回の陥没は経年劣化によるものと見ていて、今後陥没した場所を含めた市道の広い範囲で改修工事を行うとしています。
現場の撮影時に居合わせた会社員の男性は「社有車の左前のタイヤがパンクしホイールキャップも傷ついた。３月にタイヤを新しくしたばかりなのに」と話していました。
事故があったのは、東北自動車道の下を通る鹿沼市深津にある市道です。
警察と市によりますと、西から東方面に向かう車線の左側に、直径１５０センチ、深さ１０センチほどの陥没が発生したということです。
午前６時半から午前９時半ごろまでの間に、道路の陥没に気付かず通行した少なくとも９台の車がタイヤをパンクするなどし、運転手から警察に申告がありました。
この陥没を受けて市は、一時車線を規制をして補修工事を行い、午前１１時ごろに復旧したということです。
市によりますと、今回の陥没は経年劣化によるものと見ていて、今後陥没した場所を含めた市道の広い範囲で改修工事を行うとしています。
現場の撮影時に居合わせた会社員の男性は「社有車の左前のタイヤがパンクしホイールキャップも傷ついた。３月にタイヤを新しくしたばかりなのに」と話していました。
