35人におう吐や下痢 ノロウイルスによる感染性胃腸炎 県南の高齢者施設
栃木県は2日、小山市にある県南健康福祉センター管内の高齢者施設でノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生があったと発表しました。
3月27日から2日までに入所者28人と職員7人の合わせて35人におう吐や下痢の症状があり、6人の便を検査したところノロウイルスが検出されました。
重症者はおらず、全員快方に向かっているということです。
3月27日から2日までに入所者28人と職員7人の合わせて35人におう吐や下痢の症状があり、6人の便を検査したところノロウイルスが検出されました。
重症者はおらず、全員快方に向かっているということです。
