「昭和レトロ展」始まる 昭和100年にちなみ 東武宇都宮百貨店
昭和の元号で数えると、ことしは100年の節目です。宇都宮市内の百貨店では、昭和の時代にちなんだ懐かしいグッズなどを集めたイベントが、3日から始まりました。
東武宇都宮百貨店で始まったのは、昭和100年を記念した「昭和レトロ展」です。
会場の入り口にはブラウン管の白黒テレビやダイヤル式の黒電話、それにクラシックなオートバイなどが展示され、昭和の雰囲気を醸し出しています。
会場に入ると、揚げパンやあんみつ、たい焼きなど昭和のグルメをはじめ、古書や中古レコードなどが販売され、昭和のノスタルジーを感じられます。
中でも目を引くのが、プロレスラーのアントニオ猪木さんゆかりのグッズを集めた「燃える闘魂アントニオ猪木展」です。等身大の猪木像が出迎え、猪木さんが使用していた真っ赤なガウンや黒いシューズが目に飛び込んできます。
チャンピオンベルトも展示され、ベルトを持って写真を撮影できます。
このほか、かつて宇都宮市のオリオン通りで「スターロード」として飾られていたスターたちの手形の展示もされ、自分の手と重ね合わせることができ注目を集めていました。
「昭和レトロ展」は4月8日まで開かれています。4日から6日までは、猪木さんとなじみの深いプロレスラーをゲストに迎え、撮影会やトークショーが行われます。
東武宇都宮百貨店で始まったのは、昭和100年を記念した「昭和レトロ展」です。
会場の入り口にはブラウン管の白黒テレビやダイヤル式の黒電話、それにクラシックなオートバイなどが展示され、昭和の雰囲気を醸し出しています。
会場に入ると、揚げパンやあんみつ、たい焼きなど昭和のグルメをはじめ、古書や中古レコードなどが販売され、昭和のノスタルジーを感じられます。
中でも目を引くのが、プロレスラーのアントニオ猪木さんゆかりのグッズを集めた「燃える闘魂アントニオ猪木展」です。等身大の猪木像が出迎え、猪木さんが使用していた真っ赤なガウンや黒いシューズが目に飛び込んできます。
チャンピオンベルトも展示され、ベルトを持って写真を撮影できます。
このほか、かつて宇都宮市のオリオン通りで「スターロード」として飾られていたスターたちの手形の展示もされ、自分の手と重ね合わせることができ注目を集めていました。
「昭和レトロ展」は4月8日まで開かれています。4日から6日までは、猪木さんとなじみの深いプロレスラーをゲストに迎え、撮影会やトークショーが行われます。
