リンゴ病 ほとんどの地域で警報レベル 栃木県
3月30日までの1週間に栃木県内の定点医療機関で確認された感染症のうち、リンゴ病が引き続き、ほとんどの地域で警報レベルとなっています。
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。3月24日から30日までの1週間に県内の定点の医療機関で確認されたのは112人と前の週から26人増加し2週連続で増えています。栃木県内6つの地域のうち、栃木県の東と北を除く4つの地域で警報レベルとなっています。
一方、新型コロナウイルスの感染者の数は324人の報告があり、前の週よりも16人減り3週連続で減少しました。1つの医療機関あたりでは4.26人となっています。
インフルエンザの感染者の数は235人の報告があり前の週から55人減り2週連続で減少しました。1つの医療機関あたりでは3.09人となっています。
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。3月24日から30日までの1週間に県内の定点の医療機関で確認されたのは112人と前の週から26人増加し2週連続で増えています。栃木県内6つの地域のうち、栃木県の東と北を除く4つの地域で警報レベルとなっています。
一方、新型コロナウイルスの感染者の数は324人の報告があり、前の週よりも16人減り3週連続で減少しました。1つの医療機関あたりでは4.26人となっています。
インフルエンザの感染者の数は235人の報告があり前の週から55人減り2週連続で減少しました。1つの医療機関あたりでは3.09人となっています。
