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県内ニュース

リンゴ病 警報レベル続く 栃木県

13日までの1週間に栃木県内の定点医療機関で確認された感染症のうち、リンゴ病が一部の地域で警報レベルが続いています。

伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
  
7日から13日までの1週間に県内の定点の医療機関で確認されたのは108人と前の週から63人増えました。

県内6つの地域のうち、県の東部をのぞく全ての地域で警報レベルとなっています。
※1医療機関あたり4.00人

一方、新型コロナウイルスの感染者の数は152人の報告があり、前の週よりも60人減り5週連続で減少しました。

1つの医療機関あたりでは3.23人となっています。
※1週前=2.79人
※2週前=4.26人
※3週前=4.47人
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