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大阪・関西万博に宇都宮市が出展 LRTの魅力をPR

158の国と地域が参加して開かれている大阪・関西万博で地方創生SDGsをテーマにしたフェスが28日から5日間開催されます。
栃木県内からは宇都宮市がブースを出展し、LRTを活用したまちづくりをPRしています。

大阪・関西万博で28日から始まったのは、鉄道がテーマの人気ゲームとコラボレーションした「地方創生SDGsフェス」です。

宇都宮市を含む全国から52の自治体が、28日から5日間の日程で、地域の魅力を発信します。

宇都宮市のブースでは佐藤栄一市長や、芳賀町の大関一雄町長などLRT・ライトラインの関係者らが出席し除幕式が行われました。

ブースでは、再生可能エネルギーで動くLRTを中心とした持続可能なまちづくりをパネルや模型などを展示して紹介しています。

また、実際に停留場にあるものと同じデジタルサイネージも設置され、今回のイベント用に英語と中国語、それにヒンディー語に切り替えられる仕様となっています。

LRTの車内が再現されたこちらのコーナー。車窓に見立てたモニターから景色や宇都宮市のPR動画を楽しむことができ、床は本物の大谷石が使われています。

午後1時から一般公開が始まると宇都宮市のブースには多くの人が訪れ、LRTの乗車体験などを行っていました。
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