リンゴ病 警報レベル続く 栃木県
5月25日までの1週間に、栃木県内の定点医療機関で確認された感染症のうち、リンゴ病の報告数が引き続き、ひとつの地域をのぞいて警報レベルとなっています。
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
5月19日から25日までの1週間に県内の定点の医療機関で確認されたのは167人と前の週から37人減り2週ぶりに減少しました。
1つの医療機関あたりでは6.19人で、栃木県内6つの地域のうち、栃木県の東部をのぞく全ての地域で警報レベルとなっています。
※1週前=7.56人
※2週前=4.19人
※3週前=4.48人
一方、新型コロナウイルスの感染者の数は38人の報告があり、2週ぶりに減っています。
※前週よりも5人減
1つの医療機関あたりでは0.81人となっています。
※1週前=0.91人
※2週前=0.64人
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
5月19日から25日までの1週間に県内の定点の医療機関で確認されたのは167人と前の週から37人減り2週ぶりに減少しました。
1つの医療機関あたりでは6.19人で、栃木県内6つの地域のうち、栃木県の東部をのぞく全ての地域で警報レベルとなっています。
※1週前=7.56人
※2週前=4.19人
※3週前=4.48人
一方、新型コロナウイルスの感染者の数は38人の報告があり、2週ぶりに減っています。
※前週よりも5人減
1つの医療機関あたりでは0.81人となっています。
※1週前=0.91人
※2週前=0.64人
