来春卒業予定の学生ら対象に合同就職説明会 栃木労働局などが宇都宮市で「就活フェス」開催
県内企業への就職を希望する若者を対象とした、合同就職説明会が30日、宇都宮市内で開かれ、100社を超える企業が参加しました。
この「とちぎ就活フェス」は、栃木労働局と県などが開催したものです。対象者は県内企業への就職を希望する、2026年3月に大学や短大を卒業する予定の学生や、卒業後3年以内の人などです。
会場のライトキューブ宇都宮のホールには、およそ90社がブースを構え、オンデマンドによる動画などの配信を含めると、120社ほどが参加。学生たちはそれぞれの企業の担当者から会社の概要や仕事の内容の説明を受け、「資格は必要ですか」などと疑問を質問したり、メモを取ったりしていました。
栃木労働局によりますと、合同就職説明会としては県内で最大級で、参加者は去年を大きく上回り、過去最高のおよそ350人が集まったということです。
この「とちぎ就活フェス」は、栃木労働局と県などが開催したものです。対象者は県内企業への就職を希望する、2026年3月に大学や短大を卒業する予定の学生や、卒業後3年以内の人などです。
会場のライトキューブ宇都宮のホールには、およそ90社がブースを構え、オンデマンドによる動画などの配信を含めると、120社ほどが参加。学生たちはそれぞれの企業の担当者から会社の概要や仕事の内容の説明を受け、「資格は必要ですか」などと疑問を質問したり、メモを取ったりしていました。
栃木労働局によりますと、合同就職説明会としては県内で最大級で、参加者は去年を大きく上回り、過去最高のおよそ350人が集まったということです。