気温急上昇 5日には３０℃以上の真夏日か 宇都宮地方気象台気象情報官に聞く
栃木県内では４日から徐々に気温が高くなり、５日には３０℃以上の真夏日となる見込みです。気象の専門家に熱中症への対策などを聞きました。
県内では3日、午後４時の時点で最高気温が那須烏山で２１．０℃、宇都宮と大田原で２０．８℃を観測し４月下旬から５月上旬並みの気温となりました。
宇都宮地方気象台によりますと、雨模様となった３日とは打って変わって、関東甲信地方では向こう２週間暖かい空気に覆われ、４日から７日にかけて徐々に気温が上がり、５日には最高気温が３０度以上の真夏日となる見込みです。
８日以降の最高気温は平年並みとなる一方で、最低気温は平年に比べてかなり高くなるということです。
（宇都宮地方気象台 中根 秀行気象情報官）
「まだ暑さに慣れていないと思うので、水分と塩分をこまめに補給してもらいながら、熱中症警戒アラートをチェックしてほしい」
県内では3日、午後４時の時点で最高気温が那須烏山で２１．０℃、宇都宮と大田原で２０．８℃を観測し４月下旬から５月上旬並みの気温となりました。
宇都宮地方気象台によりますと、雨模様となった３日とは打って変わって、関東甲信地方では向こう２週間暖かい空気に覆われ、４日から７日にかけて徐々に気温が上がり、５日には最高気温が３０度以上の真夏日となる見込みです。
８日以降の最高気温は平年並みとなる一方で、最低気温は平年に比べてかなり高くなるということです。
（宇都宮地方気象台 中根 秀行気象情報官）
「まだ暑さに慣れていないと思うので、水分と塩分をこまめに補給してもらいながら、熱中症警戒アラートをチェックしてほしい」
