父の日に「乳(ちち)」を 生産者がPR
6月15日の父の日を前に、栃木県庁で5日、父の日にちなんだキャンペーンのPR活動が行われました。
県庁で行われたのは、お父さんの「父」と牛乳の「ちち」をかけた「父の日に牛乳を贈ろう」というキャンペーンのPRです。
栃木県酪農青年女性会議のメンバーが訪れ、福田富一知事がホルスタイン柄のシャツに身を包んで出迎えました。
6月は、牛乳の消費拡大を図ろうと一般社団法人Jミルクが定める「牛乳月間」で、キャンペーンはこれに合わせて全国各地の酪農団体が取り組んでいます。
栃木県は、酪農が盛んで本州一の生乳の生産量があり、自慢の4種類の牛乳が福田知事に贈られました。
全国的に酪農に携わる人が減少し、栃木県内の生産者はおよそ550戸です。
一方、生産量はわずかながらでも増加していて品質がよいものを供給できているといいます。
福田知事は「県も8月と12月を、牛乳の消費拡大月間として『夏ミルク』と『冬ミルク』の呼び掛けを行っている。しっかりPRに取り組んでいきたい」と話しました。
県庁で行われたのは、お父さんの「父」と牛乳の「ちち」をかけた「父の日に牛乳を贈ろう」というキャンペーンのPRです。
栃木県酪農青年女性会議のメンバーが訪れ、福田富一知事がホルスタイン柄のシャツに身を包んで出迎えました。
6月は、牛乳の消費拡大を図ろうと一般社団法人Jミルクが定める「牛乳月間」で、キャンペーンはこれに合わせて全国各地の酪農団体が取り組んでいます。
栃木県は、酪農が盛んで本州一の生乳の生産量があり、自慢の4種類の牛乳が福田知事に贈られました。
全国的に酪農に携わる人が減少し、栃木県内の生産者はおよそ550戸です。
一方、生産量はわずかながらでも増加していて品質がよいものを供給できているといいます。
福田知事は「県も8月と12月を、牛乳の消費拡大月間として『夏ミルク』と『冬ミルク』の呼び掛けを行っている。しっかりPRに取り組んでいきたい」と話しました。
