とちぎ未来大使に夫婦の時間・大貫さん（鹿沼出身）
栃木県内外で活躍する著名人に栃木県の魅力を発信してもらう「とちぎ未来大使」に５日、お笑いコンビ・夫婦のじかんで鹿沼市出身の大貫さんが就任し、福田富一知事から委嘱状を受け取りました。
大貫さんは高校時代まで鹿沼市で過ごし、大学進学で東京に出た後、お笑い芸人を志し、現在は夫の山西章博さんと「夫婦のじかん」を結成し、活躍しています。
もう一つの顔が「漫画家」で、小学２年生と３歳の息子の子育ての様子を雑誌やＳＮＳを通じて発信していて、
結婚や子育て支援を紹介する栃木県の動画にも登場しました。
大貫さんは、子育てと家事を夫婦で分担していて、この日は子どもの送迎は夫の山西さんが担当しました。
これを聞いた福田知事は「それは大事なこと。栃木県内の出生数が減る中、結婚の楽しさや子育ての充実感を、大貫さんに訴えてもらいたい。力を貸して下さい」と協力を求めました。
これに対し、大貫さんは、
「お盆などで帰省することが多く、子育ての大変さだけではなく楽しいということを伝えていけたら」と笑顔で応じていました。
大貫さんは高校時代まで鹿沼市で過ごし、大学進学で東京に出た後、お笑い芸人を志し、現在は夫の山西章博さんと「夫婦のじかん」を結成し、活躍しています。
もう一つの顔が「漫画家」で、小学２年生と３歳の息子の子育ての様子を雑誌やＳＮＳを通じて発信していて、
結婚や子育て支援を紹介する栃木県の動画にも登場しました。
大貫さんは、子育てと家事を夫婦で分担していて、この日は子どもの送迎は夫の山西さんが担当しました。
これを聞いた福田知事は「それは大事なこと。栃木県内の出生数が減る中、結婚の楽しさや子育ての充実感を、大貫さんに訴えてもらいたい。力を貸して下さい」と協力を求めました。
これに対し、大貫さんは、
「お盆などで帰省することが多く、子育ての大変さだけではなく楽しいということを伝えていけたら」と笑顔で応じていました。
