リンゴ病 警報レベル続く 栃木県
6月1日までの1週間に、栃木県内の定点医療機関で確認された感染症のうち、リンゴ病の報告数が、引き続きひとつの地域をのぞいて警報レベルとなっています。
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
5月26日から6月1日までの1週間に栃木県内の定点の医療機関で確認されたのは152人と、前の週から15人減り2週連続で減少しました。
1つの医療機関あたりでは5.63人で、栃木県内6つの地域のうち、栃木県の東部をのぞく全ての地域で警報レベルとなっています。
※1週前=6.19人
※2週前=7.56人
※3週前=4.19人
一方、新型コロナウイルスの感染者の数は39人の報告があり、前の週より1人増えました。
1つの医療機関あたりでは0.83人となっています。
※1週前=0.81人
※2週前=0.91人
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
5月26日から6月1日までの1週間に栃木県内の定点の医療機関で確認されたのは152人と、前の週から15人減り2週連続で減少しました。
1つの医療機関あたりでは5.63人で、栃木県内6つの地域のうち、栃木県の東部をのぞく全ての地域で警報レベルとなっています。
※1週前=6.19人
※2週前=7.56人
※3週前=4.19人
一方、新型コロナウイルスの感染者の数は39人の報告があり、前の週より1人増えました。
1つの医療機関あたりでは0.83人となっています。
※1週前=0.81人
※2週前=0.91人
