文星芸大附属高・附属中の創立記念式 OBの記念講演も 宇都宮
宇都宮市内で創立115年目を迎えた高校と、開校して20年の付属中学校の記念式が6日、市内で開かれました。
創立115年を迎えるのは、1911年(明治44年)に宇都宮実用英語簿記学校として開校した、文星芸術大学附属高校です。また附属中学校も2005年に開校し、20年の節目となりました。
6日、宇都宮市文化会館大ホールで記念式と卒業生による記念講演会が開かれ、生徒たちおよそ1000人が参加しました。
記念式では、創立者の上野安紹氏の功績を称え全員で黙とうを捧げたあと、上野敬子校長が「生徒の皆さんは、今後も自分の夢や目標に向かって頑張ってください」などとあいさつしました。
記念講演では、附属中学と高校を卒業し、世界的に活躍しているゲームクリエーターの高橋英統さんが「自由でわくわくする人生のお話」をテーマに講演しました。
高橋さんはことし1月に発売したゲームが「放置ゲーム」といったジャンルのトレンド世界1位となり、売上ランキングトップ3を3カ月連続で獲得。売上は1億円を達成しています。「頑張ることをやめて、楽しんで生きよう。楽しい、わくわくを追求してほしい」と後輩たちにメッセージを送りました。
創立115年を迎えるのは、1911年(明治44年)に宇都宮実用英語簿記学校として開校した、文星芸術大学附属高校です。また附属中学校も2005年に開校し、20年の節目となりました。
6日、宇都宮市文化会館大ホールで記念式と卒業生による記念講演会が開かれ、生徒たちおよそ1000人が参加しました。
記念式では、創立者の上野安紹氏の功績を称え全員で黙とうを捧げたあと、上野敬子校長が「生徒の皆さんは、今後も自分の夢や目標に向かって頑張ってください」などとあいさつしました。
記念講演では、附属中学と高校を卒業し、世界的に活躍しているゲームクリエーターの高橋英統さんが「自由でわくわくする人生のお話」をテーマに講演しました。
高橋さんはことし1月に発売したゲームが「放置ゲーム」といったジャンルのトレンド世界1位となり、売上ランキングトップ3を3カ月連続で獲得。売上は1億円を達成しています。「頑張ることをやめて、楽しんで生きよう。楽しい、わくわくを追求してほしい」と後輩たちにメッセージを送りました。