30周年迎えたおもちゃ博物館 500万人達成
ことしで開館30周年を迎えた壬生町の「おもちゃ博物館」で8日、入館者の累計が500万人を達成し記念のセレモニーが開かれました。
セレモニーには、壬生町の小菅一弥町長や町公認キャラクターの「壬雷ちゃん」などが出席し500万人目の入館者を出迎えました。
記念すべき500万人目となったのは埼玉県から訪れた横山さん一家です。横山さん一家は、長男の翔也くんの8歳の誕生日祝いで初めて、おもちゃ博物館を訪れたといい、小菅町長から施設の年間パスポートやオリジナルのミニカーなどがプレゼントされました。翔也くんにとってサプライズの誕生日プレゼントになったようです。
1995年にオープンしたおもちゃ博物館は、天候に左右されずに家族で楽しめる施設として県内外の人から親しまれ、昨年度は、開館以降2番目に多い29万4千668人の入館者数を記録しています。
ことし4月からは、運営を町が金融機関、農業団体などと設立した第三セクター「La chic mibu」に移し、おもちゃを通じた魅力発信に力を入れています。
セレモニーには、壬生町の小菅一弥町長や町公認キャラクターの「壬雷ちゃん」などが出席し500万人目の入館者を出迎えました。
記念すべき500万人目となったのは埼玉県から訪れた横山さん一家です。横山さん一家は、長男の翔也くんの8歳の誕生日祝いで初めて、おもちゃ博物館を訪れたといい、小菅町長から施設の年間パスポートやオリジナルのミニカーなどがプレゼントされました。翔也くんにとってサプライズの誕生日プレゼントになったようです。
1995年にオープンしたおもちゃ博物館は、天候に左右されずに家族で楽しめる施設として県内外の人から親しまれ、昨年度は、開館以降2番目に多い29万4千668人の入館者数を記録しています。
ことし4月からは、運営を町が金融機関、農業団体などと設立した第三セクター「La chic mibu」に移し、おもちゃを通じた魅力発信に力を入れています。
