大阪・関西万博で販売するカクテル3種がお披露目 キーメッセージ「山水共里」をイメージ
栃木県は6月27日から3日間、大阪・関西万博にPRブースを出展します。そこで販売されるカクテルが9日、お披露目されました。
販売されるのは、3種類のカクテルです。県のブースのキーメッセージで、自然と生命の恵みへの感謝と、里の暮らしを理想とした共生社会を表す「山水共里」をそれぞれイメージしたものになっています。カクテルを販売するザ・リッツ・カールトン日光の関係者と、カクテルに使われる酒や氷などの生産者あわせて7人が県庁を訪れ、福田富一知事に報告しました。
こちらは栃木市の農園のとちあいかを使い、「山水共里」の「里」をイメージしたノンアルコールカクテル「いちごの里」です。先日、生産量が58年連続日本一が確実となった栃木県が誇るイチゴに、世界遺産・日光二社一寺を思わせる金箔があしらわれていて、魅力をギュッと詰め込んだ一杯になっています。
福田知事も早速試飲しました。
(福田知事)「イチゴの甘さと、特有の酸味が感じられる。もう2つのカクテルとは、また違った良さがある」
また、日光連山の伏流水と、そこで熟成させたクラフトウィスキーを使った「木こりのハイボール」は自然豊かな「山」を、日光のカエデの木から採ったメープルウォーターを使用した「森と霧のモヒート」は、綺麗な「水」を表現しました。
福田知事は「自慢できるものができた。3種類飲み比べてもらうことで、栃木の奥深さを感じてもらえたら」と笑顔を見せました。
これらのカクテルは、アルコール入り(木こりのハイボール・森と霧のモヒート)はカップを含め一杯3800円、ノンアルコールの「いちごの里」は2800円で提供されます。カップはサトウキビを原料ににした環境に優しいものになっています。
(ザ・リッツ・カールトン日光セールス&マーケティング部 田中基規部長)
「栃木県の魅力を1杯で表現するのは難しかったので、3杯つくらせていただきました。ふんだんに栃木の魅力を入れたつもり。さまざまな栃木の魅力を万博でお届けできたらと思います」
これらのカクテルは、万博が終わった後に、ザ・リッツ・カールトン日光でも提供される予定だということです。
販売されるのは、3種類のカクテルです。県のブースのキーメッセージで、自然と生命の恵みへの感謝と、里の暮らしを理想とした共生社会を表す「山水共里」をそれぞれイメージしたものになっています。カクテルを販売するザ・リッツ・カールトン日光の関係者と、カクテルに使われる酒や氷などの生産者あわせて7人が県庁を訪れ、福田富一知事に報告しました。
こちらは栃木市の農園のとちあいかを使い、「山水共里」の「里」をイメージしたノンアルコールカクテル「いちごの里」です。先日、生産量が58年連続日本一が確実となった栃木県が誇るイチゴに、世界遺産・日光二社一寺を思わせる金箔があしらわれていて、魅力をギュッと詰め込んだ一杯になっています。
福田知事も早速試飲しました。
(福田知事)「イチゴの甘さと、特有の酸味が感じられる。もう2つのカクテルとは、また違った良さがある」
また、日光連山の伏流水と、そこで熟成させたクラフトウィスキーを使った「木こりのハイボール」は自然豊かな「山」を、日光のカエデの木から採ったメープルウォーターを使用した「森と霧のモヒート」は、綺麗な「水」を表現しました。
福田知事は「自慢できるものができた。3種類飲み比べてもらうことで、栃木の奥深さを感じてもらえたら」と笑顔を見せました。
これらのカクテルは、アルコール入り(木こりのハイボール・森と霧のモヒート)はカップを含め一杯3800円、ノンアルコールの「いちごの里」は2800円で提供されます。カップはサトウキビを原料ににした環境に優しいものになっています。
(ザ・リッツ・カールトン日光セールス&マーケティング部 田中基規部長)
「栃木県の魅力を1杯で表現するのは難しかったので、3杯つくらせていただきました。ふんだんに栃木の魅力を入れたつもり。さまざまな栃木の魅力を万博でお届けできたらと思います」
これらのカクテルは、万博が終わった後に、ザ・リッツ・カールトン日光でも提供される予定だということです。
