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約900種の商品取りそろえ 栃木県産品も お中元商戦スタート 東武宇都宮百貨店

日ごろお世話になっている人に感謝の気持ちを伝える、お中元の季節がやってきました。宇都宮市の百貨店に12日から特設の売り場が設けられ、お中元商戦がスタートしました。

宇都宮市にある東武宇都宮百貨店では、12日から5階のイベントプラザにお中元の特設売り場を開設しました。定番のハムや肉をはじめ、ビールやゼリーなど約900種類の商品を取り揃えています。

栃木県の地元産品を集めた一推しギフトのコーナーでは、生どぶろくが入ったアルコール度数2%という大人向けのアイスクリームが初めて登場しました。那須町にある「どぶろく特区」でつくられたどぶろくに、栃木県産の生乳をふんだんに使った、ほんのり酔えるアイスとなっています。

鹿沼市で約100年前からハチミツを作り続けている養蜂園からは、新たに3種類のハチミツの詰め合わせも登場しました。

ことしも猛暑が予想されることから、「涼」を感じる初夏に収穫された新そばやクラフトビール、地酒も用意されています。

初日の12日は、開店と同時に多くの人が訪れ「夏の贈り物」を熱心に選んでいました。

東武宇都宮百貨店のお中元ギフトセンターは、7月15日まで開設されています。
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