とちぎ未来大使で益子町出身のタレント井上咲楽さん 鬼怒中学校でサプライズ講演 新聞の面白さを伝える
栃木県の魅力を伝えるとちぎ未来大使で、益子町出身のタレントが、１２日、宇都宮市内の中学校にサプライズで登場し、新聞やニュースとの向き合い方について講演を行いました。
宇都宮市の鬼怒中学校に現れたのは、益子町出身のタレント井上咲楽さんです。この講演会は、新聞を通して社会に関心を持ってもらおうと、下野新聞社が開催する出前授業の一環で行われ、２年生およそ１４０人が出席しました。
特別講師を務めた井上さんは、新聞を通してメディアリテラシーの大切さをテーマに講演しました。
とちぎ未来大使の井上さんは、とちぎテレビで放送中の「井上咲楽のサクサク！うつのみや市議会」にＭＣとして出演するほか、下野新聞のイメージキャラクターを務めています。
井上さんは高校時代にニュースを扱うテレビ番組のオーディションを受けるため、新聞のスクラップを始めたことをきっかけに、ニュースに関心を持ち始めたといいます。生徒たちに「気になるニュースを自分なりの視点で読んでほしい」と呼びかけました。そして「情報を知りたいときは新聞、意見を知りたいときはＳＮＳを使ってください」と、メディアの活用方法を丁寧に説明しました。
続いて行われたワークショップでは、生徒たちが１２日の新聞から、気になる記事をピックアップし、選んだ理由や感想を発表しました。発表を聞いた井上さんはニュースを楽しく読むヒントを伝えていました。
井上咲楽さん：「素直で元気な子どもたちだったので、私もなじめたと思います。今の時代の子どもたちは特に、色んなところから情報を仕入れることができると思うのですが、ぜひ新聞から正しい情報を見つけたりとか、一覧で見て色んな情報を手に入れてほしいなと思います」
宇都宮市の鬼怒中学校に現れたのは、益子町出身のタレント井上咲楽さんです。この講演会は、新聞を通して社会に関心を持ってもらおうと、下野新聞社が開催する出前授業の一環で行われ、２年生およそ１４０人が出席しました。
特別講師を務めた井上さんは、新聞を通してメディアリテラシーの大切さをテーマに講演しました。
とちぎ未来大使の井上さんは、とちぎテレビで放送中の「井上咲楽のサクサク！うつのみや市議会」にＭＣとして出演するほか、下野新聞のイメージキャラクターを務めています。
井上さんは高校時代にニュースを扱うテレビ番組のオーディションを受けるため、新聞のスクラップを始めたことをきっかけに、ニュースに関心を持ち始めたといいます。生徒たちに「気になるニュースを自分なりの視点で読んでほしい」と呼びかけました。そして「情報を知りたいときは新聞、意見を知りたいときはＳＮＳを使ってください」と、メディアの活用方法を丁寧に説明しました。
続いて行われたワークショップでは、生徒たちが１２日の新聞から、気になる記事をピックアップし、選んだ理由や感想を発表しました。発表を聞いた井上さんはニュースを楽しく読むヒントを伝えていました。
井上咲楽さん：「素直で元気な子どもたちだったので、私もなじめたと思います。今の時代の子どもたちは特に、色んなところから情報を仕入れることができると思うのですが、ぜひ新聞から正しい情報を見つけたりとか、一覧で見て色んな情報を手に入れてほしいなと思います」
