宇都宮ブレックス Bリーグに続きアジアクラブの頂点に立つ!決勝残り23秒ニュービル決勝弾
バスケットボールのアジアナンバーワンのクラブを決めるチャンピオンズリーグアジアは14日、アラブ首長国連邦のドバイで決勝が行われ、宇都宮ブレックスは前回王者、レバノンのアル・リヤディ・ベイルートとの激戦を制してクラブ初のアジア王者のタイトルを獲得しました。
日本のBリーグ王者としてアジアの頂点を目指したブレックスは、前回大会のチャンピオンを相手に、Wエースの比江島が両チーム最多の30得点を挙げる活躍。
第4クォーターに逆転されたものの、試合時間残り23秒、ニュービルが再逆転となる3ポイントを決め94対93で勝利しました。
ブレックスは初のアジアタイトルを獲得するとともに、クラブ世界一を決める今年9月の「FIBAインターコンチネンタルカップ」への出場権を勝ち取りました。
なお大会のMVPはニュービルが受賞し、短期契約で加入したフィン・ディレイニーもニュービルとともにベストファイブに選ばれました。
日本のBリーグ王者としてアジアの頂点を目指したブレックスは、前回大会のチャンピオンを相手に、Wエースの比江島が両チーム最多の30得点を挙げる活躍。
第4クォーターに逆転されたものの、試合時間残り23秒、ニュービルが再逆転となる3ポイントを決め94対93で勝利しました。
ブレックスは初のアジアタイトルを獲得するとともに、クラブ世界一を決める今年9月の「FIBAインターコンチネンタルカップ」への出場権を勝ち取りました。
なお大会のMVPはニュービルが受賞し、短期契約で加入したフィン・ディレイニーもニュービルとともにベストファイブに選ばれました。