夏の甲子園をかけた熱戦 54チームの組み合わせ決まる 夏の高校野球栃木大会抽選会
7月10日に開幕する、夏の高校野球栃木大会の組み合わせ抽選会が18日、宇都宮市内で行われ出場60校54チームの対戦カードが決まりました。
宇都宮市内で行われた抽選会には、各チームのキャプテンが抽選に臨みました。最初に春の大会ベスト8のシード校8校の主将が抽選、続いて残りの高校が予備抽選順にくじを引きました。
注目の組み合わせを見ていきます。シード8校はいずれも2回戦からの登場です。
AブロックとBブロックです。今年の春の大会で準優勝の4年ぶりの優勝を目指す作新学院は、2回戦で宇都宮白楊と小山の勝者と対戦、春の大会初のベスト4で初シードの幸福の科学学園が、大田原と那須清峰の勝者と初戦を戦います。
CブロックとDブロックです。2年ぶりの優勝を目指す文星芸大附属は、今市と真岡北陵の勝者と、昨年夏の大会で準優勝の國學院栃木は、さくら清修と栃木の勝者と対戦します。
続いてはEブロック、Fブロックです。シード校の青藍泰斗は宇都宮中央と茂木の勝者が相手です。また、昨年秋と今年春の2季連続で県大会を制している、優勝候補の佐野日大が栃木商業と佐野の勝者と初戦を戦います。
最後にGブロックとHブロックです。県立高校で唯一のシード校宇都宮工業は、佐野東・足利南・足利清風の連合チームと真岡の勝者と初戦を戦います。6年ぶりのシードとなった矢板中央は、矢板東・黒羽の連合チームと宇都宮の勝者が相手です。また、昨年の覇者・石橋もこのブロックで、鹿沼東と初戦を戦います。
なお、開会式の選手宣誓は、22校の立候補の中から抽選で鹿沼商工の武藤煌諄キャプテンがくじを引き当てました。
夏の高校野球栃木大会は7月10日に、宇都宮市の県営球場・エイジェックスタジアムで開幕し、2日目の11日からは県内3つの球場で熱戦が展開されます。決勝戦は27日に、エイジェックスタジアムで行われる予定です。
宇都宮市内で行われた抽選会には、各チームのキャプテンが抽選に臨みました。最初に春の大会ベスト8のシード校8校の主将が抽選、続いて残りの高校が予備抽選順にくじを引きました。
注目の組み合わせを見ていきます。シード8校はいずれも2回戦からの登場です。
AブロックとBブロックです。今年の春の大会で準優勝の4年ぶりの優勝を目指す作新学院は、2回戦で宇都宮白楊と小山の勝者と対戦、春の大会初のベスト4で初シードの幸福の科学学園が、大田原と那須清峰の勝者と初戦を戦います。
CブロックとDブロックです。2年ぶりの優勝を目指す文星芸大附属は、今市と真岡北陵の勝者と、昨年夏の大会で準優勝の國學院栃木は、さくら清修と栃木の勝者と対戦します。
続いてはEブロック、Fブロックです。シード校の青藍泰斗は宇都宮中央と茂木の勝者が相手です。また、昨年秋と今年春の2季連続で県大会を制している、優勝候補の佐野日大が栃木商業と佐野の勝者と初戦を戦います。
最後にGブロックとHブロックです。県立高校で唯一のシード校宇都宮工業は、佐野東・足利南・足利清風の連合チームと真岡の勝者と初戦を戦います。6年ぶりのシードとなった矢板中央は、矢板東・黒羽の連合チームと宇都宮の勝者が相手です。また、昨年の覇者・石橋もこのブロックで、鹿沼東と初戦を戦います。
なお、開会式の選手宣誓は、22校の立候補の中から抽選で鹿沼商工の武藤煌諄キャプテンがくじを引き当てました。
夏の高校野球栃木大会は7月10日に、宇都宮市の県営球場・エイジェックスタジアムで開幕し、2日目の11日からは県内3つの球場で熱戦が展開されます。決勝戦は27日に、エイジェックスタジアムで行われる予定です。
