岩舟の自慢のブドウをどうぞ!生産組合が巨峰やシャインマスカットのおいしさPR
栃木県内有数のブドウの産地・栃木市岩舟町の生産者らが18日、県庁を訪れて出荷が始まった今シーズンのぶどうをPRしました。
福田富一知事を表敬訪問したのは、栃木市の岩舟町ぶどう生産出荷組合の小野新一組合長や小林政之副組合長など8人です。
すでに5月からハウスで栽培したブドウの出荷が始まっていて、瑞々しい巨峰とシャインマスカットが福田知事に贈られました。
小野組合長などによりますと、今シーズンは雪の日も少なく天候に恵まれ糖度の高いブドウができたといいます。また現在の組合員は去年から1人減って36人ですが、女性の就農者が出たほか、今後も親の跡を次ぐ若い世代の就農が3人予定されるなど後継者の確保も少しずつ進んでいるといいます。
一方、ハウスなどの資材価格の高騰や暑さ対策など新たな課題もあるということで、福田知事からは「皆さんの情熱が凝縮された逸品。品質向上、収益の向上に繋がるよう支に」と激励の言葉が贈られました。
岩舟町ぶどう生産出荷組合・小野新一組合長「高齢化・後継者不足の中ですが、一生懸命頑張っていい品質のものを作って、皆さんに喜んでもらえるようなブドウを栽培していきたい。そして後継者の皆さんもブドウ作りをしたくなるような経営をしていきたいと思います」
福田富一知事を表敬訪問したのは、栃木市の岩舟町ぶどう生産出荷組合の小野新一組合長や小林政之副組合長など8人です。
すでに5月からハウスで栽培したブドウの出荷が始まっていて、瑞々しい巨峰とシャインマスカットが福田知事に贈られました。
小野組合長などによりますと、今シーズンは雪の日も少なく天候に恵まれ糖度の高いブドウができたといいます。また現在の組合員は去年から1人減って36人ですが、女性の就農者が出たほか、今後も親の跡を次ぐ若い世代の就農が3人予定されるなど後継者の確保も少しずつ進んでいるといいます。
一方、ハウスなどの資材価格の高騰や暑さ対策など新たな課題もあるということで、福田知事からは「皆さんの情熱が凝縮された逸品。品質向上、収益の向上に繋がるよう支に」と激励の言葉が贈られました。
岩舟町ぶどう生産出荷組合・小野新一組合長「高齢化・後継者不足の中ですが、一生懸命頑張っていい品質のものを作って、皆さんに喜んでもらえるようなブドウを栽培していきたい。そして後継者の皆さんもブドウ作りをしたくなるような経営をしていきたいと思います」
