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とちぎフレッシュメイツの3人が本格始動!栃木の農産物の魅力を県内外へ発信

県産の農産物をPRする今年度の「とちぎフレッシュメイト」に任命された3人が18日、福田富一知事を表敬訪問しました。

24代目のとちぎフレッシュメイトに選ばれたのは、宇都宮市在住の佐藤ひかりさん・20歳と野崎未来さん・21歳、そして鹿沼市在住の福田彩乃さん・20歳の3人です。

3人はさっそく福田富一知事と北村一郎副知事に季節を迎えたJAはがののメロンを手渡し、そのおいしさをPRしました。

3人は5月に開かれた審査会で選ばれ、今後1年間あまりにわたって栃木の農産物の品質の良さなどを県内外にアピールしていきます。

実家が和菓子店だという佐藤さんは「イチゴ大福」のエピソードを披露。また野崎さんは親戚が作るナシで「幸せな気持ちになる」と話し、福田さんは「祖父がニラを家庭菜園で育てています」と語りました。

佐藤ひかりさん「1年間を通して栃木県産の農産物の魅力を子どもから大人まで幅広い世代の方々に知っていただけるように全力で取り組んでいきたいと思っています」

野崎未来さん「生まれ育った栃木県の農産物の魅力を県内外問わず一人でも多くの方にお伝えできるようにがんばりたいです」

福田彩乃さん「農産物の魅力を世界に発信するとともに自分自身成長していけるよう精一杯頑張って行きたいと思っています」