栃木県内各地で１９日も真夏日 佐野は３日連続猛暑日
栃木県内は１９日朝から気温が上がり、各地で最高気温が３０℃以上の真夏日になり、佐野では３５℃を超える猛暑日となりました。
県内は高気圧に覆われて各地で真夏のような暑さとなりました。
１９日午後２時ごろの宇都宮市内では、日傘をさしたり、帽子をかぶったりしている人や、扇子や飲み物を持つ人が見られました。１９日の最高気温（午後５時現在）は宇都宮で３４．５℃、大田原で３４．７℃と県内に１４ある観測地点のうち１１の地点で真夏日となりました。
このうち佐野では３５．９℃と、６月中旬までに３日連続で猛暑日となるのは観測史上初めてということです。
宇都宮地方気象台では、今後も平年よりも高い気温が続くことが予想されることから、こまめな水分補給をするなど熱中症の対策をするよう呼びかけています。
県内は高気圧に覆われて各地で真夏のような暑さとなりました。
１９日午後２時ごろの宇都宮市内では、日傘をさしたり、帽子をかぶったりしている人や、扇子や飲み物を持つ人が見られました。１９日の最高気温（午後５時現在）は宇都宮で３４．５℃、大田原で３４．７℃と県内に１４ある観測地点のうち１１の地点で真夏日となりました。
このうち佐野では３５．９℃と、６月中旬までに３日連続で猛暑日となるのは観測史上初めてということです。
宇都宮地方気象台では、今後も平年よりも高い気温が続くことが予想されることから、こまめな水分補給をするなど熱中症の対策をするよう呼びかけています。
