約120本の傘がアジサイのように施設内を彩る 那須千本松牧場でアンブレラウォーク
那須塩原市の観光牧場では、梅雨の季節を明るく楽しんでもらおうと、施設内に飾られたカラフルな雨傘が梅雨空に彩りを与えています。
およそ300メートルの桜並木には、アジサイを意識した紫・青・緑・ピンクの4色の傘がおよそ70本飾られています。このカラフルな雨傘が設置されているのは那須千本松牧場です。
この牧場では、季節ごとに期間限定のイベントを実施しています。6月11日が暦の上での梅雨入りにあたり「傘の日」と呼ばれることから、雨の季節を色とりどりの傘で楽しんでもらおうと、ビニール傘を設置する「アンブレラウォーク」を初めて企画しました。
施設内の6カ所に合わせておよそ120本の傘が設置され、晴れたこの日は太陽の光がビニール傘を通して幻想的な影を作り出し、地面も彩られていました。
訪れた人たちは、立ち止まって色鮮やかな傘が並ぶ空を見上げていました。一方、雨の日は傘についた雨粒が輝いて、異なる光景が楽しめるということです。
ホウライ株式会社 三野進一牧場事業部長:
「牧場は牧場なりに、雨の日でも梅雨の時でも、何かお客さまに楽しんでもらえるような企画ができないかと。空に浮かぶアジサイの花をイメージしていただければ、この梅雨の時期にぴったりなのかなと思っています」
アンブレラウォークは7月18日まで開催する予定で、この期間は傘の貸し出しも行い、差し色で黄色の傘も楽しめるということです。
およそ300メートルの桜並木には、アジサイを意識した紫・青・緑・ピンクの4色の傘がおよそ70本飾られています。このカラフルな雨傘が設置されているのは那須千本松牧場です。
この牧場では、季節ごとに期間限定のイベントを実施しています。6月11日が暦の上での梅雨入りにあたり「傘の日」と呼ばれることから、雨の季節を色とりどりの傘で楽しんでもらおうと、ビニール傘を設置する「アンブレラウォーク」を初めて企画しました。
施設内の6カ所に合わせておよそ120本の傘が設置され、晴れたこの日は太陽の光がビニール傘を通して幻想的な影を作り出し、地面も彩られていました。
訪れた人たちは、立ち止まって色鮮やかな傘が並ぶ空を見上げていました。一方、雨の日は傘についた雨粒が輝いて、異なる光景が楽しめるということです。
ホウライ株式会社 三野進一牧場事業部長:
「牧場は牧場なりに、雨の日でも梅雨の時でも、何かお客さまに楽しんでもらえるような企画ができないかと。空に浮かぶアジサイの花をイメージしていただければ、この梅雨の時期にぴったりなのかなと思っています」
アンブレラウォークは7月18日まで開催する予定で、この期間は傘の貸し出しも行い、差し色で黄色の傘も楽しめるということです。
