初の企業訪問し福田知事が子育て世代と直接対話 矢板市の壮関で「とちぎ元気フォーラム」
福田富一知事が栃木県政について県民と直接対話する、「とちぎ元気フォーラム」が19日、矢板市の加工食品メーカーの本社工場で開かれました。
「とちぎ元気フォーラム」は、県民からさまざまな意見を聞いて県政を進めるため、福田知事が年に数回、県内各地に出向いて県民と直接意見交換を行うものです。
19日は矢板市の加工食品メーカー「壮関」の本社工場で開催され、フォーラムが2005年に始まって以来、初めて福田知事が企業を訪問して行われました。
初めに福田知事は、子育て世代の従業員の働く現場を見学しました。続いて、従業員らと車座になって、「仕事と子育ての両立」をテーマに意見を交わしました。その中で「第一子から保育料を無償化してほしい」との要望に対し、福田知事は「栃木県では去年10月から、第2子の3歳未満の保育料の免除を実施するなど支援を拡充しています」と説明しました。
ほかにも病児保育についてなど、子育て世代の切実な思いや要望に丁寧に答えていました。
「とちぎ元気フォーラム」は、県民からさまざまな意見を聞いて県政を進めるため、福田知事が年に数回、県内各地に出向いて県民と直接意見交換を行うものです。
19日は矢板市の加工食品メーカー「壮関」の本社工場で開催され、フォーラムが2005年に始まって以来、初めて福田知事が企業を訪問して行われました。
初めに福田知事は、子育て世代の従業員の働く現場を見学しました。続いて、従業員らと車座になって、「仕事と子育ての両立」をテーマに意見を交わしました。その中で「第一子から保育料を無償化してほしい」との要望に対し、福田知事は「栃木県では去年10月から、第2子の3歳未満の保育料の免除を実施するなど支援を拡充しています」と説明しました。
ほかにも病児保育についてなど、子育て世代の切実な思いや要望に丁寧に答えていました。
