「地元を元気に」元公務員の女性 真岡にブルーベリー農園新規オープン
真岡市でこのほど、ファミリーで楽しめる体験型のブルーベリー農園が新たにオープンし、賑わいを見せています。
真岡市上大田和に今月新たにオープンしたのは、ブルーベリー農園「ブルーベリー ベースもおか」です。
約6千200平方メートルの敷地で、41種類、800本以上のブルーベリーが栽培されています。
このブルーベリー農園を手掛けたのは、真岡市出身の北城 早織里さんです。北城さんは、地元市役所で保健師を18年間勤めた後、「大好きなまちをもっと元気にしたい」という思いから、元保育士のスタッフとともに、ブルーベリー農家として新規就農しました。
農園では、爽やかな甘みの「スプリングハイ」や濃厚な甘みの「ジュエル」など、様々な品種を食べ比べることができます。
また、園内ではブルーベリーを使ったスイーツも楽しむことができ、訪れた人たちは、ブルーベリーを摘み取ったり、冷たいスイーツを味わったりしながら、旬の果実を堪能していました。
園内には、子供向けの遊具や休憩スペースなどもあり、北城さんは、
「子どもから大人まで、地域の人たちの憩いの場になってほしい」と話していました。このブルーベリー農園は、8月中旬ごろまで開園しています。
真岡市上大田和に今月新たにオープンしたのは、ブルーベリー農園「ブルーベリー ベースもおか」です。
約6千200平方メートルの敷地で、41種類、800本以上のブルーベリーが栽培されています。
このブルーベリー農園を手掛けたのは、真岡市出身の北城 早織里さんです。北城さんは、地元市役所で保健師を18年間勤めた後、「大好きなまちをもっと元気にしたい」という思いから、元保育士のスタッフとともに、ブルーベリー農家として新規就農しました。
農園では、爽やかな甘みの「スプリングハイ」や濃厚な甘みの「ジュエル」など、様々な品種を食べ比べることができます。
また、園内ではブルーベリーを使ったスイーツも楽しむことができ、訪れた人たちは、ブルーベリーを摘み取ったり、冷たいスイーツを味わったりしながら、旬の果実を堪能していました。
園内には、子供向けの遊具や休憩スペースなどもあり、北城さんは、
「子どもから大人まで、地域の人たちの憩いの場になってほしい」と話していました。このブルーベリー農園は、8月中旬ごろまで開園しています。