参院選へ取締本部設置 栃木県警察本部
7月3日に公示が予定されている参議院選挙を前に栃木県警は23日、選挙違反の取締本部を設置しおよそ2000人の態勢で本格的な取り締まりを始めました。
参議院選挙は、7月3日に公示、20日に投票が見込まれています。
栃木県警は選挙違反の取締本部を設置し、取り締まりを担当する捜査2課の前に看板が掲げられました。
県警によりますと、県内では22日までに、選挙違反に当たる警告などは出ていないということです。前回2022年の参議院選挙では警告はありませんでした。
一方、2024年の衆議院選挙では文書掲示違反で警告が5件、県知事選挙ではポスターを破り捨てたとして1人が検挙されています。
県内に19ある警察署も23日から選挙違反の取締本部を設置し、県警察本部と合わせておよそ2000人の態勢で取り締まりに当たります。
参議院選挙は、7月3日に公示、20日に投票が見込まれています。
栃木県警は選挙違反の取締本部を設置し、取り締まりを担当する捜査2課の前に看板が掲げられました。
県警によりますと、県内では22日までに、選挙違反に当たる警告などは出ていないということです。前回2022年の参議院選挙では警告はありませんでした。
一方、2024年の衆議院選挙では文書掲示違反で警告が5件、県知事選挙ではポスターを破り捨てたとして1人が検挙されています。
県内に19ある警察署も23日から選挙違反の取締本部を設置し、県警察本部と合わせておよそ2000人の態勢で取り締まりに当たります。