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参議院選挙を前に立候補者の七つ道具を点検 栃木県選挙管理委員会

7月20日の投開票が有力視される夏の参議院選挙を前に、栃木県選挙管理委員会は23日、立候補者に配布する七つ道具の点検を行いました。

参議院選挙は7月3日に公示、20日に投開票となる日程が有力となっています。

県選挙管理委員会は23日、選挙期間中に立候補者が使う交付物資、いわゆる七つ道具の点検を行いました。選挙の七つ道具は、運動員の腕章や街頭演説の目印となる旗、それに選挙カーにとりつける表示板などで、公職選挙法によって選挙期間中に着用や掲示が義務づけられています。

公示日に立候補を届け出た候補者や陣営に渡されることになっていて、県選挙管理委員会の職員が、漏れがないかや決まった枚数がそろっているかを確認しました。

今回の参議院選挙の栃木選挙区には、現在までに現職と新人合わせて5人が立候補を表明しています。県選挙管理委員会では7月2日に、立候補の届け出のリハーサルを行う予定です。