日光市に観光ＰＲのプロモーションカーを寄贈 鹿沼相互信用金庫が１００周年記念事業で
今年創業１００周年を迎える鹿沼市の金融機関が２６日、地域貢献の一環として、観光ＰＲのためのプロモーションカーを日光市に寄贈しました。
日光市にプロモーションカーを寄贈したのは、鹿沼相互信用金庫です。市役所で行われた贈呈式では、橋本公之理事長から瀬高哲雄市長に目録とレプリカのキーが手渡され、車両がお披露目されました。今年１０月に創業１００年を迎える鹿沼相互信用金庫は、記念事業の一環として、地域の観光を盛り上げようとプロモーションカーを地域の自治体に寄贈していて、営業地域の日光市に鹿沼市に続いて贈りました。
軽トラックをベースに人も乗り込めるコンテナを取り付け、キッチンカーとしても活用できるプロモーションカーは、デザインを日光市の職員が考案しました。市のブランディングコンセプトの３色を使い、若草色は男体山などの豊かな自然を、桜色は日光の華やかな歴史、若芽色はにぎわう文化の、それぞれのイメージをデザイン化しています。
市は今後移動観光案内所、移動販売など市の魅力を発信する場で幅広く利用していくということです。
日光市にプロモーションカーを寄贈したのは、鹿沼相互信用金庫です。市役所で行われた贈呈式では、橋本公之理事長から瀬高哲雄市長に目録とレプリカのキーが手渡され、車両がお披露目されました。今年１０月に創業１００年を迎える鹿沼相互信用金庫は、記念事業の一環として、地域の観光を盛り上げようとプロモーションカーを地域の自治体に寄贈していて、営業地域の日光市に鹿沼市に続いて贈りました。
軽トラックをベースに人も乗り込めるコンテナを取り付け、キッチンカーとしても活用できるプロモーションカーは、デザインを日光市の職員が考案しました。市のブランディングコンセプトの３色を使い、若草色は男体山などの豊かな自然を、桜色は日光の華やかな歴史、若芽色はにぎわう文化の、それぞれのイメージをデザイン化しています。
市は今後移動観光案内所、移動販売など市の魅力を発信する場で幅広く利用していくということです。