リンゴ病 警報レベル 栃木県内全域で続く
今月22日までの1週間に栃木県内の定点医療機関で確認された感染症のうち、リンゴ病の警報レベルがすべての地域で続いています。
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に発症し風邪のような症状が現れ頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
今月16日から22日までの1週間に栃木県内の定点の医療機関で確認されたのは196人で前の週から77人増えました。
栃木県内6つの全ての地域で警報レベルとなり、全国的に流行が続いています。
※1定点医療機関あたり
※今週 =7.26人
※1週前=4.41人
※2週前=7.19人
新型コロナウイルスは42人で前の週から8人増え、2週続けて増加しています。
※1定点医療機関=0.89人
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に発症し風邪のような症状が現れ頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
今月16日から22日までの1週間に栃木県内の定点の医療機関で確認されたのは196人で前の週から77人増えました。
栃木県内6つの全ての地域で警報レベルとなり、全国的に流行が続いています。
※1定点医療機関あたり
※今週 =7.26人
※1週前=4.41人
※2週前=7.19人
新型コロナウイルスは42人で前の週から8人増え、2週続けて増加しています。
※1定点医療機関=0.89人
