大阪・関西万博「栃木県ブース」壬生町の子どもたちが最新ロボットで遠隔体験
壬生町の小中学校では27日、最新のロボットを活用して大阪・関西万博の栃木県のブースを遠隔から体験しました。
この体験会は、ロボットと通信の事業を行う会社などが共同で企画したもので壬生町の小中学校2校で行われました。
このうち壬生小学校では、5・6年生18人が参加し現地にあるロボットをパソコンを使って操作しました。
画面には、栃木県の食文化を発信するパブリックキッチンや竹で作られた巨大なアユのオブジェなどが映し出され、子どもたちは多くの人が訪れている栃木県ブースをリアルタイムで見学しました。
また、現地のスタッフが、パンフレットを使って解説したり、栃木県に関するクイズを出したりしました。
参加者は最新の技術に触れながら会場の臨場感を楽しみ、地元の良さを改めて感じたようでした。
(児童は)
「印象に残ったのは竹でできたアユ。何時間くらいかけて作ったのか気になる」
「かき氷やかんぴょうを使った料理を作っている人が見れてよかった。壬生町が全国に広まってうれしい」
この体験会は、ロボットと通信の事業を行う会社などが共同で企画したもので壬生町の小中学校2校で行われました。
このうち壬生小学校では、5・6年生18人が参加し現地にあるロボットをパソコンを使って操作しました。
画面には、栃木県の食文化を発信するパブリックキッチンや竹で作られた巨大なアユのオブジェなどが映し出され、子どもたちは多くの人が訪れている栃木県ブースをリアルタイムで見学しました。
また、現地のスタッフが、パンフレットを使って解説したり、栃木県に関するクイズを出したりしました。
参加者は最新の技術に触れながら会場の臨場感を楽しみ、地元の良さを改めて感じたようでした。
(児童は)
「印象に残ったのは竹でできたアユ。何時間くらいかけて作ったのか気になる」
「かき氷やかんぴょうを使った料理を作っている人が見れてよかった。壬生町が全国に広まってうれしい」