6月の宇都宮の真夏日が13日で過去最多に 131年ぶりに記録を更新
今年の6月は記録的な暑さが続いています。宇都宮の6月の真夏日の日数が、28日で13日と統計が始まって以来、最多となり、131年ぶりに記録を更新しました。
午後2時半ごろの宇都宮市の水上公園の様子です。28日から夏の名物、噴水運転が始まり、およそ20人の子どもたちが気持ちよさそうに水浴びをしていました。
宇都宮地方気象台によりますと宇都宮では28日午前9時29分に気温が30℃を超え、記録的な暑さが続いています。これで6月の真夏日になった日数は13日となり1894年・明治27年に記録した12日を131年ぶりに更新しました。
28日の各地の最高気温は高い順に佐野で34.5℃、次いで宇都宮の33.9℃でした。
今後も1カ月程度は暖かい空気に覆われやすく気温の高い状況が続く見込みで、気象台では熱中症対策などの健康管理に注意するよう呼びかけています。
午後2時半ごろの宇都宮市の水上公園の様子です。28日から夏の名物、噴水運転が始まり、およそ20人の子どもたちが気持ちよさそうに水浴びをしていました。
宇都宮地方気象台によりますと宇都宮では28日午前9時29分に気温が30℃を超え、記録的な暑さが続いています。これで6月の真夏日になった日数は13日となり1894年・明治27年に記録した12日を131年ぶりに更新しました。
28日の各地の最高気温は高い順に佐野で34.5℃、次いで宇都宮の33.9℃でした。
今後も1カ月程度は暖かい空気に覆われやすく気温の高い状況が続く見込みで、気象台では熱中症対策などの健康管理に注意するよう呼びかけています。