大阪・関西万博の栃木県ブース 盛り上がり続く
大阪・関西万博で27日から出展が始まった栃木県のブースには、国内外から多くの人が訪れています。28日は、万博に向けて作られた栃木県のオリジナルソングを歌う歌手の相川七瀬さんがトークセッションを行うなど盛り上がりを見せました。
栃木県のブースで行われたトークセッションには、相川七瀬さんのほか、ブースの総合プロデューサーを務めた渡邉賢一さんと栃木県出身の書道家・荒川しゅうさんが登壇しました。
多くの人が見守る中、相川さんは、はじめに、書道家の荒川さんが県の発展を願って描いた昇り竜と竹林の墨絵に、「人」という漢字一文字を書き入れました。
★相川七瀬さん:「自然や文化財は「人」を介して残ってきている」
また、ブースを視察していた伊東良孝万博担当大臣が会場を訪れ、その墨絵を鑑賞しました。
28日も会場は、一次的に入場制限が掛けられるほどの盛況ぶりでした。
栃木県のブースは29日まで、EXPOメッセ「WASSE」で出展しています。
栃木県のブースで行われたトークセッションには、相川七瀬さんのほか、ブースの総合プロデューサーを務めた渡邉賢一さんと栃木県出身の書道家・荒川しゅうさんが登壇しました。
多くの人が見守る中、相川さんは、はじめに、書道家の荒川さんが県の発展を願って描いた昇り竜と竹林の墨絵に、「人」という漢字一文字を書き入れました。
★相川七瀬さん:「自然や文化財は「人」を介して残ってきている」
また、ブースを視察していた伊東良孝万博担当大臣が会場を訪れ、その墨絵を鑑賞しました。
28日も会場は、一次的に入場制限が掛けられるほどの盛況ぶりでした。
栃木県のブースは29日まで、EXPOメッセ「WASSE」で出展しています。