日光市の全児童を試合に招待 創設100周年記念事業を発表 栃木日光アイスバックス
日本で最も長い歴史を持つアイスホッケーチーム「H.C.栃木日光アイスバックス」は30日、本拠地がある日光市で記者会見を開き、創設100周年記念事業を発表しました。
「H.C.栃木日光アイスバックス」は、前身となる古河電気工業・古河電工アイスホッケー部が1925年・大正14年に創部され、ことしで100周年となる日本で最も古いアイスホッケーチームです。
会見には、チームを運営する栃木日光アイスバックスのセルジオ越後社長と土田英二チームディレクターが出席したほか、来賓としてアイスバックスOBで日光市の瀬高哲雄市長が招かれました。
会見で100周年を記念した事業が発表され、チームは事業のスローガンとして「100年の軌跡、未来へのフェイスオフ」を掲げ、7月から2026年6月までさまざまな活動に取り組みます。
そのうち、9月13日と14日に日光霧降アイスアリーナで行われるアジアリーグのホーム開幕戦を100周年記念マッチデーとします。当日は記念フェイスオフや功労者の表彰を実施するほか、アイスバックスの母体となった古河電工アイスホッケー部の前の名称「日光精銅所」当時の復刻ユニホームで試合に臨みます。
さらに、地域密着の活動として、ホームゲームの全試合に日光市内に20ある全ての小学校の児童を招待します。
ほかにも30日は、今シーズン着用するユニホームが披露されました。1950年代の古河電工アイスホッケー部時代のデザインがオマージュされています。
「H.C.栃木日光アイスバックス」は、前身となる古河電気工業・古河電工アイスホッケー部が1925年・大正14年に創部され、ことしで100周年となる日本で最も古いアイスホッケーチームです。
会見には、チームを運営する栃木日光アイスバックスのセルジオ越後社長と土田英二チームディレクターが出席したほか、来賓としてアイスバックスOBで日光市の瀬高哲雄市長が招かれました。
会見で100周年を記念した事業が発表され、チームは事業のスローガンとして「100年の軌跡、未来へのフェイスオフ」を掲げ、7月から2026年6月までさまざまな活動に取り組みます。
そのうち、9月13日と14日に日光霧降アイスアリーナで行われるアジアリーグのホーム開幕戦を100周年記念マッチデーとします。当日は記念フェイスオフや功労者の表彰を実施するほか、アイスバックスの母体となった古河電工アイスホッケー部の前の名称「日光精銅所」当時の復刻ユニホームで試合に臨みます。
さらに、地域密着の活動として、ホームゲームの全試合に日光市内に20ある全ての小学校の児童を招待します。
ほかにも30日は、今シーズン着用するユニホームが披露されました。1950年代の古河電工アイスホッケー部時代のデザインがオマージュされています。
