学生が浴衣で授業 伝統文化に触れ幼児教育のスキル磨く 作新女子短大
7月7日の七夕を前に、宇都宮市の短期大学で3日、学生が浴衣を着て授業を受ける恒例のイベントが行われました。
この日のために準備をした色とりどりの浴衣に思い思いのヘアアレンジ。作新学院大学女子短期大学部のキャンパスは3日、いつもと違った雰囲気で華やかに彩られました。
この「七夕祭り」は、日本の伝統文化を学び、将来保育者として子どもたちに伝えるのに役立てようと、学生自治組織の「学友会」が主催し毎年開いていて、今年で23回目になります。
幼児教育科の1、2年生全員およそ150人が浴衣姿で授業を受け、子どもたちにハサミの使い方を教える指導方法を学ぶため、折り紙で七夕飾りを作りました。出来上がった七夕飾りはさっそく、学校内に設置した笹飾りに飾り付けました。
また昼休みには体育館でイベントを開催し、クラスごとに制作した壁面飾りのコンテストや、全員で「たなばたさま」を合唱するなど七夕祭りを楽しみました。
七夕の笹飾りなどは、5日行われるオープンキャンパスでも展示されています。
作新学院大学女子短期大学部は来年度の入学から男女共学化し、作新学院大学短期大学部に名称変更します。
この日のために準備をした色とりどりの浴衣に思い思いのヘアアレンジ。作新学院大学女子短期大学部のキャンパスは3日、いつもと違った雰囲気で華やかに彩られました。
この「七夕祭り」は、日本の伝統文化を学び、将来保育者として子どもたちに伝えるのに役立てようと、学生自治組織の「学友会」が主催し毎年開いていて、今年で23回目になります。
幼児教育科の1、2年生全員およそ150人が浴衣姿で授業を受け、子どもたちにハサミの使い方を教える指導方法を学ぶため、折り紙で七夕飾りを作りました。出来上がった七夕飾りはさっそく、学校内に設置した笹飾りに飾り付けました。
また昼休みには体育館でイベントを開催し、クラスごとに制作した壁面飾りのコンテストや、全員で「たなばたさま」を合唱するなど七夕祭りを楽しみました。
七夕の笹飾りなどは、5日行われるオープンキャンパスでも展示されています。
作新学院大学女子短期大学部は来年度の入学から男女共学化し、作新学院大学短期大学部に名称変更します。